病院で処方してもらうビタミン剤と、サプリメントのビタミン剤は、何が違うのでしょうか?
毎日、サプリメントのビタミンBを飲んでいたのですが(ビタミンB1を一日80mg)、
あまり疲れが取れない為、
病院でアリナミン(ビタミンB1が一日75mg取れる処方量)を処方してもらったところ、
疲れが取れるようになりました。
もちろん、サプリはやめました。
ちなみに、サプリメントは朝食後に一錠(40mg)、夕食後に一錠(40mg)の計80mgを毎日飲んでいました。
かれこれ2年くらいです。
アリナミンは毎食後に一錠(25mg)ずつ飲んでいます。(一日の合計が75mgです。)
サプリ(DHC製を飲んでいました)と、処方されたビタミン剤って違いがあるのでしょうか?
一般的にビタミン剤と呼ばれるものを「薬としてのビタミン剤」と「栄養補助食品としてのサプリメント」に分けることが出来ます。
基本的に効力に大きな違いがあるというわけではなく、どちらを選ぶかは個人の好みになります。
薬として販売されるには「薬事法」という法律による厚生省の検査をパスしなければなりません。
逆に健康食品として販売されるサプリメントはこうした法律の規制は受けなくて良いとされていて
ビタミン以外の栄養素(ミネラルなど)も同時にとれるという利点もあります。
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