2012年3月28日水曜日

明治時代の食生活について 「脚気」 ちょっと長いです

明治時代の食生活について 「脚気」 ちょっと長いです

明治時代の国民病は脚気だったんだそうです。



先日、ふとつけたテレビで言ってました。



銀シャリ(白米)ばかり食べていて、脚気になったんだそうです。



テレビでも言っていましたが、ビタミンB1の不足であり、



ウィキペディアによると、動物性たんぱく質摂取が少なかった



からだそうです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%9A%E6%B0%97



明治天皇もその病気にかかられて、対症療法として



麦飯を食べ続ける事で治ったのだそうです。





私は一人住まいで自炊しているのですが、ほぼ好き嫌いなく



何でも食べる事をひそかに自慢しています(ただし、くさやとホヤはダメ)。



脚気にはかかっていません。



明治時代の人と食生活が派手に違うとは思えないのですが、



平成の現代の人は摂っているが、明治時代の人が摂ってなかった



「副食(ウィキペディアより)」とは、具体的になんだったのでしょうか。



要は「明治天皇でさえあまり食べられなかった、現代の人はよく食べる物」が何か



ご存知の方、おられますか?







ビタミンB1を多く含む食品は



* 酵母

* 肉類

* 胚芽(米ぬかなど)

* 豆類

* 全穀パン

* 牛乳

* 緑黄色野菜

です。



「明治天皇でさえあまり食べられなかった、現代の人はよく食べる物」

はやはり肉ですね。








パンを食べてるからなんじゃ?。小麦食品にはビタミンB1多いそうですよ。

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