2012年3月20日火曜日

子供の口内炎で困っています。ビタミン摂取がいいとのことなんですが、何か子供に...

子供の口内炎で困っています。ビタミン摂取がいいとのことなんですが、何か子供に食べさせるのでビタミンたっぷりのいい料理はないでしょうか?3歳児です。







口内炎に効くのは、ビタミンでも、ビタミンB1、B2です。



しかし、この2つは、日本の食材では少なく、大人なら"チョコラBB"等のサプリメントで補充する様です。

(子供用に調剤されたものも有りますし。)



食材だと"豚肉(料理)"が一番!



(※豚肉のビタミンBは脂肪の蓄積を阻止効果も有りと双子の実験結果有り)



豆類、ベーコン、ハム(要は豚肉;)レバー等。



胃腸の負担にならぬ様に程々。



…お大事に^^



※食品成分は"100g辺り"のB量だと云う事を忘れないで!私は子供の可食量を考え"食品成分表"のビタミンB量BEST100を参考にしました。








うーん、実際料理などでビタミンを多く体に含んだとしても

体内自体に吸収されるのはわずか数十%ですよ



予防としては料理がいいと思います。

私は毎日フルーツを食べるようにしています。



なんだかんだでフルーツと野菜がビタミンが多いです!



ですが、実際今治したいのならハチミツを口内炎にぬることです



はちみつは、口内炎の民間療法のひとつとして、昔からおこなわれている治療方法です。口内炎に直接はちみつを塗ると、とても痛みますが、患部をカバーしてくれると共に、はちみつの殺菌・消炎作用によって、口内炎の治りをよくしてくれます。また、はちみつには、多くの栄養素が含まれていますので、飲むことでも、口内炎に効果が期待されます。



はちみつには、強い殺菌・消炎作用があり、日本薬局方では医薬品として記載されています。はちみつは、作られる過程で、濃縮されます。はちみつの殺菌力は、浸透圧によるもので、細菌の細胞内の水分が濃縮状態のはちみつに奪われ、死滅するためです。また、はちみつは有機酸などの成分によって強い酸性に保たれているため、殺菌作用があります。口内炎の治療の他にも、火傷やしもやけ、切り傷などの治療にも使われています。



私はいつもハチミツで治しています。

ハチミツを塗ると最初の1~3秒だけ少ししみますが

30秒くらい唾液や舌がハチミツをつけた部分につかないようにしておきます(口を開けるなどして)

次の日にはもう腫れがひいています。全然食べ物も染みません



今後は料理で予防して、もしできてしまった場合はハチミツがいいですよ!







こちらも昨日から子供(こちらも3歳児)が舌の先端と唇に口内炎ができ、

かかりつけの病院で診察してもらったところ

ビタミン不足との事で、ビタミンのシロップを処方してもらいました。



この時期は日焼けする度にビタミンが吸い取られるそうで

日頃、摂取しているビタミンだけでは足りていないみたいです。

ビタミンと言ってもB2やB6は摂取していても駄目みたいで

亜鉛不足が一番の原因で亜鉛を多く含む食材は牡蠣みたいですよ。

もちろん豚肉などの肉類も良いみたいです。



ネットで調べたところチョコラBBの子供向けシロップも販売しているようです。

亜鉛の成分が入っているのかは分かりませんが食材で摂取できないようでしたら、

シロップを試されてみるのも良いかもしれませんね。







食事でビタミンB2を摂取するのも大切ですが、先ずはお医者さんに掛かられることの方が大事です。

口内炎って言ったって、いくつか種類があるし、中にはウィルス性(ヘルペス性)のものもあります。

食事よりも投薬の方が大切かもしれません。(幼児向けの薬もあります)

その上で、ビタミンB2の多い食品は、↓の通り。

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_b2.html

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